2014/03/20
今週の変化を迎えた狩り場と、これから変化が予告された狩り場
− ドラゴンバレー難易度下方化、多くのユーザー達を捜して。
− 砂漠、フィールドパーティーモンスター出現。モンスターの出現頻度の増加。
− メインランドケイブの難易度とドロップアイテムの変更。
19日の定期点検以後、ドラゴンバレーの狩場難易度が下方化された。
今まで出現していたモンスターの高いHPによりパーティー形式でなければ狩りが不可能だったが、モンスターのHP調節でソロプレイが可能になったのだ。
アンデッドモンスターが主なドラゴンバレーでは、70レベル以上のキャラクターが +8〜 +9エンチャントされたアンデッド追加ダメージ効果のある武器で簡単にモンスターを攻略することができるようになり、スペルパワー40以上にした後で魔法を詠唱すると、以前より容易に狩りが可能になることが確認された。

ワンアイドジャック:というわけだ
金貨袋
ただし、モンスターの出現頻度は従来と同じレベルなので、ドラゴンバレーを縦横無尽に動き回る場合モンスターの回復が非常に早いため、すぐに囲まれることにはなる。
また、モンスターの攻撃力は調整前と大きく変わらないため、防御が脆弱なユーザの場合、キャラクターが死亡することがあるので十分注意しなければならない。

ソンジェリー:TT / 力説:’’
一方、ドラゴンバレーは2014年.3.19 定期点検後から2014.3.26定期点検前まで、アインハザードの暖かい視線がすべての曜日に適用されるように変更された。

− テストサーバー砂漠フィールドとメインランドケイブの更新
20日(木)テストサーバーでは、砂漠地域に出現するモンスターがパーティー形式で出現する上方アップデートが適用された。
今後、砂漠地域では個別にモンスターも登場するが、パーティー形態のモンスターが多めに登場することになる。

砂漠地域のパーティーモンスターの単位は、ダークバシリスク(61レベル)1体、ダークサンドスコーピオン(レベル54)1体、ダークスコーピオン(レベル51)2体の合わせて合計4体で、これらが同時に出現し、このパーティー単位のモンスター出現率が上方修正されたものである。
これにより、砂漠フィールドでのソロ狩りに少なくない負担を与えるものと推測される。

アリの卵
ポーション狩りをしていたほとんどのソロキャラクターは、パーティー単位のモンスターの出現に耐えられなかった。
パーティー単位のモンスターが出現する地域は、オアシスを基準に 砂漠地帯の北の十字構造物周辺一帯のオアシス東地域(時の歪み付近)全般に出現する。

同時に変化を迎えたグルーディオダンジョンではもうアデナがドロップされず、アデナの代わりに金貨の袋、またはハルパスの執念がドロップされる。
メインランドケイブで獲得できる金貨の袋の設定は、オークの森やドラゴンバレーで獲得できるものと同じである。

金貨袋(3)、金貨袋(4) / ミスリル矢(23) / 金貨袋、金貨袋
メインランドのダンジョンの難易度はモンスター個別に能力が大幅に増加したわけではなく、モンスターの出現個体数と出現率が以前より増加したと推測されている。 体感的には、いくつかのモンスターのHPが多少高くなったものと推測されるが、ライブサーバーに反映時に大きな幅の差を感じないことがある。 (メインランドのダンジョン6階あたり)

金貨袋、金貨袋、金貨袋、金貨袋 / 魔法書(サモンモンスター)
リネージュヘラオンライン−ヘラ(hera@heraonline.net)
記事元:Heraonline
http://heraonline.net/index.php?mid=LinReporterNews&search_target=nick_name&search_keyword=%ED%97%A4%EB%9D%BC&document_srl=104508
3055