[全体] 攻城戦NPC連続上向き、新記録続くのか?
2015/01/16
赤い騎士団のNPCの上方パッチにより、全サーバーの攻城戦構図が大きく変化した。
これにより、一部の少数のサーバーを除く大半のサーバーでは、去る11日付きで赤い騎士団が城を占領する現象が発生した。
最近の赤い騎士団を通じての攻城戦では、傭兵を除いてシールドウイングのみが登場してきた。
NPCイシルロテ、クリストなどのシールドウイングは、守城側の火力集中で一瞬のうちに攻略が可能であった。
ゾウの場合は他のシールドウイングのように攻略が可能なこともあったが、特殊スキルの能力のせいで、守城失敗にもつながる結果を産むこともあった。
赤い騎士団NPCの上方ニュースがサーバー点検後公知で事前に予告されたせいか、過去の攻城戦に比べてユーザーの参加度は飛躍的に高まり、活動にも積極的な傾向を示した。
今週のサーバー点検後にも攻城戦登場NPCの難易度上方調整項目が表記されていて、攻城戦の変化の流れが続くと予想される中、攻城戦関連新記録にも影響を与えるかにも関心が高くなっている。
現在、最も長く城を所有している血盟はアデンサーバーの「一度家族」血盟で、過去2014年5月18日の獲得後、城を守っている。
次に、イシルロテサーバーの白鮫団血盟が、過去2014年8月10日から着実に守城を続けている。
また、昨年10月を起点に、城を獲得して守城を継続しているサーバーも多数存在する。
特に、一度家族血盟は累積収益が111億アデナで、長期間守城を維持するなど他のサーバー血盟よりも圧倒的な数値を記録しており、次の白鮫団血盟は86億アデナを記録している。
徐々に上方パッチがなされていく攻城戦で、このような記録がを継続できるかにも大きな関心を集めている。
累積収益と城を長期間占めた血盟は他の血盟よりも歴史が長く、高レベル分布が高く、火力と団結力が優れていることが確認できた。
予告なしに実施された攻城戦の変化に対してユーザの傾向別に主張する意見が交錯し、多くのユーザー間で多数の論議が交錯している。
変化した攻城戦システムは、ビクともしない攻城戦構図を活性化させるという長所がある。
また、消耗が少ない呪いサーバーの場合、財貨がたまらないように防止する手段としても活用することができる。
しかし、ユーザーの間では、強制は不自然だというユーザーもいる。
昔の活気あふれたリネージュ特有の攻城戦と比較するとかなりの距離感を与える点が、最も残念な点と言える。
NPC赤い騎士団と共に攻城戦に参加するユーザーの性向も、問題になると指摘されている。
攻城戦がサーバーの大規模な話題なので、昔から、状況を見物するユーザーは多くいた。
現在の攻城戦の設定では攻撃側敗北時にも報酬が支払われるため、防衛側の立場では好ましくないのが事実である。
今の攻城戦では、リネージュでの「中立」性向というアイデンティティに疑問をが持たれる状況である。
一方、キャラクターの成長の難易度が低くなったせいで、最近は全サーバで中立血盟の分布により少数で活動する攻撃側勢力が徐々に増加している傾向にある。
今までも、各サーバーではこのような傾向のユーザーが少数単位で熾烈なフィールド構図を描いていたが、残念ながら攻城に対して数的劣勢を克服できていなかったし、これを補完してくれるシステムも皆無だった。
現在の攻城システムは、このような状況の中で「機会」を付与する役割だとも見ることができる。
加えて、変化した攻城戦はキャラクター移転サービスに伴う副作用を解消するための一環だと見るユーザーも存在する。
また、サーバー内の最高権威と言える守城血盟の権威に要求される難易度がさらに高まるではないか、という推測も言及されている。
最近変化した攻城戦を通じて各指向のユーザーの観点もさらに明確になっている中、今後攻城戦がもたらすもう一つの変化が期待されている。
リネージュヘラオンライン-ヘラ(hera@heraonline.net)
記事元:heraonline
http://heraonline.net/index.php?mid=LinReporterNews&search_target=nick_name&search_keyword=%ED%97%A4%EB%9D%BC&document_srl=172684
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2015年01月17日
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