元記事の確認不足で、本日の翻訳となりました
2015/03/10

フォノスオークパイクマン
リネージュ本サーバーに、オート根絶のための「グランカインの怒り」が適用された。
リネージュは昨年4月3日、不法プログラム根絶一環として疲労度システムである「グランカインの怒り」をテストサーバーに公開した。
公開されたグランカインの怒りでは経験値獲得プレイ時間に応じてペナルティが加算され、最大6つのステップがあり、経験値獲得90%減少、
リダクション90減少、攻撃力90%減少、死亡ペナルティの強化など、強大なダウンエンチャントとして作用した。
しかし、このような疲労システムは利用者の反発にぶつかったし、本サーバーに正式アップデートしていなかった。
当時、NCソフト関係者は「公正な利用者が被害を受けないように、少し、より多くの修正および補完を経た後再び披露したい」と伝えた。
こうした中、今年1月14日からドラゴンバレーを中心に、アインハザードの祝福がないキャラクターはゲーム進行ができないほどペナルティが
作用しており、グランカインの怒りに似た効果が適用されているという噂が出始めた。
予告なしに静かにアップデートされたが、利用者側では、反発よりオート根絶効果が顕著に現れ歓迎する雰囲気だ。
また、グランカインの怒りの効果は非常に長時間ゲームプレイをしたキャラクターを対象に発見されたし、彼らはほとんど無言不法プログラム
を使用したキャラクターであるため、一般的なユーザーたちの被害も少ないと分析される。
このようにドラゴンバレーでのみ発見されたグランカインの怒りは、4日、「傲慢の塔」でも発見された。
既存の傲慢の塔では低層から高層に至るまで不法プログラム使用キャラクターでうんざりさせられていたし、公平性に反するこれらの行動は
利用者の眉をひそめる原因となっていた。
グランカインの怒りが傲慢の塔で発動した事により、不法プログラム使用キャラクターは莫大なペナルティで死亡する光景が続出し、そこを
離れるしかなかった。
そのせいか、快適な環境に変わった傲慢の塔を体験した善良な利用者は、このようなグランカインシステムの導入を熱烈に歓迎した。
ただし、一部のユーザーは、グランカインの怒りが正確な情報がないまま本サーバーに反映されて具体的な説明が不十分であることを、残念
な点として挙げている。
また、オートプログラムではなく、通常の長時間ゲームをプレイするヘビーユーザーに与えるペナルティの補完も必要だと、口をそろえる。
リネージュをプレイしたユーザーは、「システム導入自体が、これまでリネージュの慢性的な問題として指摘されてきたオートキャラクターを
根絶させるための強硬対応という側面で肯定的に見ている」とし、「ただMMORPGの特性上、長時間プレイをする一般の利用者が多数存在
するため、意図しない被害者が発生した余地があり、補完策が必要なことも事実」と説明した。
1). グランカインの怒り(0段階):
一般的な状態 / グランカインの怒りエンチャントなし
2). グランカインの怒り(1段階):
獲得経験値:25%減少 / リダクション:5減少 / 攻撃力:5%減少
3). グランカインの怒り(2段階):
獲得経験値:50%減少 / リダクション:10減少 / 攻撃力:10%減少
4). グランカインの怒り(3段階):
獲得経験値:90%減少 / リダクション:20減少 / 攻撃力:20%減少 / 死亡ペナルティ:ロスト経験値100%増加
5). グランカインの怒り(4段階):
獲得経験値:90%減少 / リダクション:30減少 / 攻撃力:30%減少 / 死亡ペナルティ:ロスト経験値100%増加
6). グランカインの怒り(5段階):
獲得経験値:90%減少 / リダクション:50減少 / 攻撃力:50%減少 / 死亡ペナルティ:ロスト経験値100%増加
7). グランカインの怒り(6段階):
獲得経験値:90%減少 / リダクション:90減少 / 攻撃力:90%減少 / 死亡ペナルティ:ロスト経験値100%増加
モンスターの攻撃時の自己防衛効果の適用
グランカインの怒りは、アカウント単位で効果が適用されます。
アインハザードの祝福状態では、グランカインの怒りの効果が適用されません。
▲ 過去のテストサーバーで設定されたグランカインの怒りの効果
記事元:PLAYFORM
http://lineage.playforum.net/bbs/view/1013?idx=18445
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