2016/07/14
Roah@inven.co.kr
傲慢の塔、ハイネにも「得アイテム率」が高まるアップデートが、適用された。
傲慢の塔は、一般モンスターよりも若干強いエリートモンスターの追加でオーラを失ったアイテムを得る機会が多くなり、
ハイネは、ドロップするアデナ量が多くなった。
現在継続的に変化しているいくつかの狩り場の姿は、実際にリニューアルと呼ぶには足りない感じだ。
大型アップデートがないにもかかわらず、いくつかの設定の変更でユーザーの狩り場選択の幅がより広くなっている
うえ補償も少しずつ強化されているという点で、ユーザは肯定的な反応と共に、他の狩り場の変化も期待している様子である。

等級 / 精鋭 / *136スピリッド/
[詳細情報] / レベル82 / 防御力(AC)-95 / 魔法防御力(MR)65 / 体力 4227 / マナ 1500
脆弱属性 火 / 大きさ 大きいモンスター
狩場直行する
▲ エリートモンスターの種類は、モンスター図鑑でも確認できる
現在公開されたエリートモンスターの数は、合計24体だ。
スピリッド、ガーディアンアーマー、万年スライム級モンスターがエリートクラスに分類された点に留意すると、
理解が容易である。
ほとんどのエリートモンスターは一般モンスターよりも少し強いくらいなので、一人でもほぼ無理なく倒すことができる。
傲慢の塔に追加されたエリートモンスターはそれぞれの層を代表するモンスターと外形が同じで、名前だけが異なる。
なので、エリートと一般を区別するには、必ずモンスターの名前を確認しなければならない。
最も重要な報酬の場合、その層で得ることができる代表的なアイテムがオーラを失った形でドロップされる。
傲慢の塔10階で例えれば、パートウグヌスの代表ドロップアイテムである「ディスインテグレート」を、
エリートモンスターのパートオマルがオーラを失った形でドロップするといった風である。
この他にも、ドラゴンバレーのダンジョンには地竜のブルート、地竜の子分の外形と同じ愛憎のポムドール、
地竜のトゥパックが追加され、修練ケイブには、漆黒のバグベアーと見た目が同じ湿潤のバギーなどが追加された。

登場地域:傲慢の塔1階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったゼニスリング

登場地域:傲慢の塔2階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったシアーの心眼

登場地域:傲慢の塔3階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったタイタン:ロック

登場地域:傲慢の塔4階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったタイタン:ロック

登場地域:傲慢の塔5階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったタイタン:ブリッツ

登場地域:傲慢の塔6階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったブラッドサッカー

登場地域:傲慢の塔7階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったファイターアミュレット

登場地域:傲慢の塔8階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったテレポートコントロールリング

登場地域:傲慢の塔9階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったタイタン:マジック

登場地域:傲慢の塔10階 / 推奨人数:1名
ドロップ:オーラーを失ったディスインテグレート

登場地域:ドラゴンバレーケイブ−5〜7階(推定) / 推奨人数:1名
ドロップ:未公開

登場地域:ドラゴンバレーケイブ−1〜3階階(推定) / 推奨人数:1名
ドロップ:未公開

登場地域:修練ケイブ−4階 / 推奨人数:1名
ドロップ:未公開

登場地域:火竜の巣−最上部 / 推奨人数:最小3名、ウイザード帯同必須
ドロップ:未公開

登場地域:ハイネケイブ4階 / 推奨人数:最小3名、ウイザード帯同必須
ドロップ:未公開

登場地域:風竜の巣−最上部 / 推奨人数:最小3名、ウイザード帯同必須
ドロップ:未公開

登場地域:オーレンー雪壁 / 推奨人数:1名
ドロップ:未公開

登場地域:メインランドケイブ−7階 / 推奨人数:1名
ドロップ:未公開

登場地域:エルブンケイブ−2階 / 推奨人数:未公開
ドロップ:未公開

登場地域:ドラゴンバレー(推定) / 推奨人数:未公開
ドロップ:未公開

登場地域:話せる島−オーク地域 / 推奨人数:1名
ドロップ:赤いオークのイヤリング

登場地域:オークの森−森地域 / 推奨人数:1名
ドロップ:ハルパスの執念

登場地域:オーレン−ドワーフ地域 / 推奨人数:1名
ドロップ:ハルパスの執念

登場地域:オーレン−森地域 / 推奨人数:1名
ドロップ:ハルパスの執念
傲慢の塔の次には、海底の変化が目立つ。
エリートモンスターとしてガーディアンクラスモンスターである「水竜のデヴィー」が追加され、
これと共に全体的なアデナドロップ量も大幅に増加した。
これにより、ハイネも修練ケイブ、メインランドケイブ、ドラゴンバレーダンジョンと似たようなレベルの稼ぎが可能になった。
もちろん、3つのダンジョンのように全ての階のアデナドロップ量が増加したわけではない。
狩りの難易度が非常に高い、4階の水中地域のみになる。
いろいろ問題要素が多いとはいえポーション販売NPC(ブアク)がハイネ地域に位置しており、長時間狩りが可能であるという
利点があるので、一度は訪れて見る価値はあるだろう。

▲ 魔法攻撃がかなり脅威だが、地竜のサキュバスクイーン級ではない
ハイネ4階は、地竜の群れや地竜のサキュバスクイーンのように、一度で非常に致命的なダメージを受ける危険性はない。
単に全体的にモンスターのダメージが高いので、モンスターが殺到する場合だけ注意すれば、修練ケイブのように
スムーズな狩りが可能である。
もしキャラクターレベルが82以下であれば、2人パーティーを構成するのも良い方法である。
攻撃手とエルフ、あるいはエルフ2人が攻撃手2人でパーティーを組んで狩りをする時、時間当たり約40〜50万アデナを
稼ぐことができ、装備レベルに応じてモンスターが殺到する状況に適切に耐えることができるからである。
パーティー狩りをしても、エリートモンスターである「水竜のデヴィー」は、脅威的だ。
耐性を突き抜けてヒットさせるショックスタンは最大5秒まで維持され、一度に2,000以上のHPが消費される可能性があるから
である。
そして、ウィザードやエルフがいないパーティーなら、水竜のデヴィーはなるべく避けたほうが安全である。