2016/07/140
Roah@inven.co.kr
狩り場の変化と共にモンスター、魔法、アイテムなどが同時多発的に変わり、何がどのように変わったかなど、
全体的な変化を把握するのがかなり複雑な状況である。
しかも、ほとんどが重要なアップデートで構成されただけに、一件も軽く見てはならない。
現在、フィギュア購入時に与えられる「マジックドールの袋」がかなり開封された状態であるため、
新規マジックドールの発売は、むしろ嬉しい状況である。
袋の使用促進を目的としたアップデートという点でユーザーの反応はやや冷ややかな方だったが、
新規マジックドールのオプションが公開され、猫も杓子も袋を開ける珍しい風景が繰り広げられている。
ステータスベルトの上方も、突然のニュースである。
結果だけを見たとき、ベルト部位はステータスベルトとカボチャベルトの2強で固められており、
他のベルトの評価と相場の下落は、避けられないものと見られる。

袋検索結果42件
金色マジックドール袋
販売 499万45〜499万1,156[2]
[一般] 499万45〜499万1,156[2]
[祝福][呪い][未確認]販売情報なし
購買 100万〜280万8,479[13]
[一般] 100万〜280万8,479[13]
[祝福][呪い][未確認]購買情報なし
マジックドール袋
販売 79万8,127〜80万[4]
[一般] 79万8,127〜80万[4]
[祝福][呪い][未確認]販売情報なし
購買 60万〜70万3,038[22]
[一般] 60万〜70万3,038[22]
[祝福][呪い][未確認]購買情報なし
▲ 軽く1〜2個開けてみるのも、悪くない選択
■ 新規4〜5段階マジックドール「マミーロード、堕落」−デス人形の下位互換?
新たに追加されたマジックドールは4段階マミーロードと5段階堕落で、マジックドールを合成したり、
マジックドールの袋から得ることができる。
4段階マミーロードのオプションは、モンスター狩りという側面だけを見たとき、5段階デスナイトよりも
若干下回る効率を示す。
ジャイアントが持っていない「ダメージリダクション+2」オプションと共にMP回復オプションも備えており、
これは、ジャイアント、サキュバス(エルダー)、ダイヤモンドゴーレムのオプションを合わせたようなものだ。
本当に呆れたオプションで、デスナイトがうらやましくないほどだ。
5段階堕落は、ウィザードとイリュージョニストのためのPvPオプションで構成されている。
スタン耐性+10とSP+3、そして魔法命中+5まで。
攻撃と防御のオプションが適切に混合された、最高のオプションで構成されている。
「的中(ヒット)」オプションが他の5段階ドールよりも1/2程度低いのが残念だが、スタン耐性のおかげで、
多くは近接クラスマジックドールのサイクロプスやスパルトイを備えていなくてもよいという点が非常に嬉しい。
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名前
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段階
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オプション
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特徴
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![]() |
マミーロード
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4段階
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ダメージリダクション+2、経験値ボーナス 10%
64秒ごとにMP15 回復 |
ダメージ減少
経験値ボーナス |
![]() |
デスナイト
|
5段階
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ダメージリダクション+5、経験値ボーナス+20%
魔法発動:ヘルファイヤー |
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![]() |
墮落
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5段階
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スタン耐性+10、SP+3、魔法命中+5
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魔法系列PvP
オプション (スタン耐性) |
![]() |
キング
バグベアー |
3段階
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スタン耐性+8、64秒ごとに MP10 回復
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![]() |
リッチ
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4段階
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SP+2、最大HP+80
|
魔法系列攻撃
オプション |
■ ステータスベルト重量上方−ベルトの選択は現在のステータスベルト、またはカボチャベルト
ステータスベルトの上方は、予期せぬニュースである。
ステータスベルトの代わりとしては、イベントアイテムであるカボチャベルトが唯一だった。
少ないとはいえ、MR+2、AC-2のオプションをステータスベルトと比較した場合、
まったく遜色がなかったからである。
所持重量が250より高いという、理由もあった。
いずれにせよ過去において、カボチャベルトのMR、ACオプションは装備セッティング次第でステータスベルトの
主力ステータス+1、HP+50をカバーできたという点で、ステータスベルトとカボチャベルトの効率性と親和性は
ほぼ同じだった。
しかし、違いがあった所持重量が同じになったという点で、今、ステータスベルトが微細に優位を占めるように
なった。
所持重量増加部分がステータスベルトよりも高かったたオーガベルトや、MP関連オプションのあったテーベ
オシリスベルトも他のオプション部分でステータスベルトに追従できなくなったため、これらの人気もさらに
低下するものと思われる。
オプションがなく、所持重量増加オプションだけを持っているタイタンベルトの地位も、不安な状況である。
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ベルト名
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基本オプション
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重さオプション
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![]() |
腕力のベルト
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STR+1、HP+50
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所持重量増加 +1,000
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![]() |
知力のベルト
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INT+1、HP+50
|
所持重量増加 +1,000
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![]() |
機敏のベルト
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DEX+1、HP+50
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所持重量増加 +1,000
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![]() |
知恵のベルト
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WIS+1、HP+50
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所持重量増加 +1,000
|
![]() |
カボチャベルト
|
AC-2、MR+2
|
所持重量増加 +1,000
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![]() |
テーベオシリスベルト
|
MP+10、MP回復+2
|
所持重量増加 +750
|
![]() |
トロールベルト
|
−
|
所持重量増加 +500
|
![]() |
オーガベルト
|
−
|
所持重量増加 +1,000
|
![]() |
タイタンベルト
|
−
|
所持重量増加 +1,500
|
■ ロンドゥデュアルブレード発動オプションの変更−イラプションから「リベンジ」に
変更されたロンドゥデュアルブレード発動オプションである「リベンジ」魔法は、今回のアップデートで新たに
追加された魔法エフェクトだ。
まず、リベンジの発動確率、発動ダメージの変化があったのか調べるために、属性エンチャントがなされていない
+7ロンドゥデュアルブレードで簡単な実験をしてみた。
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+7ロンドゥ打撃値:
武器の基本+18、追加ダメージ+2、エンチャント+7、ステータス+18、ダメージ損傷-12 = 合計33
500回打撃時の最小ダメージ:23 (56-33 / 被撃キャラクターが受けた被害-ロンドゥ打撃値)
500回打撃時の最大ダメージ:46 (79-33 / 被撃キャラクターが受けた被害-ロンドゥ打撃値)
500回打撃時の平均ダメージ:31 (64-33 / 被撃キャラクターが受けた被害-ロンドゥ打撃値)
※ リベンジの平均ダメージは、約30程度と推定
※ 500回打撃時のリベンジ発動回数は、25回。 つまり、発動確率は約5%程度と推定
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ロンドゥだけ装備し、防具やアクセサリーをすべて脱いだレベル87ダークエルフを用意して、
被撃キャラクターは、MR 20、地属性抵抗力 0、AC-50であるレベル50ナイトにセッティングした。
+7ロンドゥデュアルブレードは、ウェポンブレイクで損傷を最大値である-12まで下げた。
ダークエルフでナイトを打撃して出てきたダメージから+7ロンドゥの打撃値を抜いて、
また、ステータス詳細能力に表記された近接ダメージまで抜いた残りの数値がリベンジのダメージであり、
約5%の確率で発動することがわかった。
名称が「リベンジ」という点からカウンターバリアーやタイタン:ロックのようなダメージ反射の噂もあったが、
事実ではなかった。
いずれにせよ、イラプション特有のもやもやした複雑なエフェクトから別の固有エフェクトを持つようになったと
いう点で、ロンドゥデュアルブレードが持っている希少性はより高まるものと思われる。

打撃値(小/大):18/8 / 重量:30
持ち手:両手 / クラス:ダークエルフ
材質:鉄 / 強化:+6まで安全
交換:可能 / Lv制限:−−
損傷可否:損傷なし
オプション:追加ダメージ+2、武器命中+7、魔法発動:リベンジ
ドロップモンスター: デスナイト

▲ リベンジの発動効果 − 砂の塊が対象の近くで裂ける感じ
記事元:Inven
http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=160146&site=lineage
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