2021年11月06日

KR 開発者インタビュー 公式

メティスのインタビューノート – 第4四半期開発者ノート


2021/10/01


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2021年4期

開発者ノート

Lineage
REMASTERED


こんにちは、メティスです。
久しぶりに、またお目にかかることになりました。


うれしいです。 リネージュ企画チーム長ハ・ジンウクです。

この前のインタビュー以降、3ヶ月程度過ぎたようですね。
今一度、ユーザーの方々と疎通できる機会ができて、私もまた嬉しい気持ちで参加することになりました。

これからは、期別でインタビューが進行されるのですか?




はい、今後は期別で進めて、
さらに頻繁にお伺いする予定です。



分かりました。

本格的なインタビューに先立ち、予定された日程が一部守られなかった事項に対して
ユーザーの方々に申し訳ないという言葉を先に差し上げたいです。

現在、傲慢の塔地下と今年のクラス チェンジがまだ適用されていません。

傲慢の塔地下は、完成度を高めるために追加的な補完をずっと行っている状況です。
遅れた分、さらに確実な面白さをユーザーの方々に提供できるよう努力します。

今年のクラス チェンジではウォリアーリブートを導入し、ウォリアークラス チェンジとは別にするのがよい
という判断により、導入が先送りされることになりました。

遅くとも来年上半期中には、オールクラス チェンジを施行する予定です。
待って下さったユーザーの方々に、もう一度申し訳ないと申し上げます




2021年第3四半期がいつのまにか終わりましたが、
今回のアップデートに対してどう思うのか、気になります。


短い期間だが、今年の第3四半期は既存のリネージュで見られなかった
新しい試みをたくさんしていました。

高度化されたAIの導入と戦闘サーバー導入など、
開発チームでも多くの努力を傾けました。

今回のアップデートを元に、今後も多くを拡張できると考えています。




まず、鏡戦争に対して聞いてみたいです。


イベント期間が終わって現在は終了した状態ですが

十分に満足な結果だと見るのは難しい部分もあるが、
初めての試みとしては意味のある結果を得たと考えます。

ただし、ユーザー方々のサーバー別状況およびパワーの偏差が大きかったので
多少不十分だと見られる方々も多いようです。

直ちに確答を差し上げることは難しいが、長期的に多様なコンテンツで活用できないだろうかと
考えています。




ウォリアーリブート後の反応が、非常に熱いです。


非常に強力だと評価されているのですが、
また、クラス チェンジ方式に対して惜しいという意見も多いです。

性能に対しては、開発チームでも綿密に見守っているところです。

今回のクラス チェンジは最後まで多くの議論が進行されたのですが、

もし全てのものが全部移転されて初日から100%のパワーを備えたウォリアーが出てくる状況になったとすれば、
今の性能よりもはるかにダウンして公表したでしょう。

エリクサーの場合、新規/リブート クラスに対する最後のハードルだと見れば良いでしょう。




英雄集結サーバーに対しても、聞きたいです。

たとえ期間限定で運営されるサーバーだとしても、
旧サーバーと特化サーバーの激突が可能だと、どんな構図が繰り広げられるのか期待されますね。


このようなコンセプトのサーバーは、定期的に試みようと考えています。

リネージュの特性上、戦闘がないサーバーがあり、過激なサーバーがありますが、サーバー移転がまたくるまでは
こういう現象を緩和できる方法がないですね。

英雄集結サーバーを通じて、そのような部分を充足してみようと考えます。




最近
旧サーバーと特化サーバーに対する境界が次第に崩れて来ていると見られられるが、
意図的部分でしょうか?



そうです。

次期サーバー移転では、特別なことがなければ、
旧サーバーと特化サーバー間の移動制限を解こうと考えています。

過去とは違い、特化サーバーだけの特色がかなり薄くなったため、あえて無理に孤立させる必要はないと見ています。




以前のインタビューの時、下半期の全体ロードマップが公開に
なったんですが。
どの程度進行しているのか、気になります。



忘れられた島をメイン コンテンツでとらえて、準備中です。

リマスター以前にサービスされたコンテンツと現在のグラフィックに合うように、
全体的なグラフィック向上作業が進行中です。

通常とインターサーバーの二つのバージョンが追加される予定であり、
下半期には、まず通常の忘れられた島がアップデートされます。




どんな方式で再び導入されるのか
そっと教えられますか?



基本的には、草創期の忘れられた島のコンセプトをそのまま生かそうと考えています。

忘れられた島と言えば、各種システムの制約による
高い難易度の緊張感ある狩場ですが、その部分を重点的に生かそうとしています。

今後導入されるインターサーバー忘れられた島は、もう少し戦闘に集中された形態のデザインになるでしょう。

例えば決まった時間に船に乗って忘れられた島に入る途中
ランダムに他サーバーとマッチングされて、海上戦を行って勝利したサーバーだけが島に無事に到着したりするなど
多様なアイディアを構想中です。

先ずは、下半期に導入される通常の忘れられた島を先に楽しんでください。




今回予定されたクラス ケアの
方向性は、どうなるのですか?

どうしてもソロプレーするキャラクターに影響を多く及ぼすだけに、関心が大きいと思います。



4期クラス ケアの目標は、多様性の確保です。

過去とは違い、戦闘に投入されるクラス偏重現象が強くなったと判断されて
全体的なクラスプラットフォーム調整がある予定です。

事実、既にプレーするユーザーの方々の立場から見たら、クラス ケアで進行されたバフ/ナフの強度が
弱かった部分があります。

内部的に、消極的な性能変化が持続して積もったら、
良くない結果が悪循環されると判断されて、
今回のクラス ケアは、前のクラスと異なり果敢に進行される予定です。

現在まで相対的に良いクラスをプレーしていたユーザーの方々は残念なこともあるが
戦闘の多様な面白味のためにある程度理解をして下さったらと考えています。

モットーは今後もずっと維持し、これからはどのクラスも十分に強さを持てるように設計される予定です




疎外されたクラスの変化が
今後期待されますね。



リネージュはかなり以前から打撃値と防御の2つの要素がキャラクター性能の大部分を占めて
クラス間の特徴と役割が他のMMORPGに比べて地味な方に属しましたが

リネージュのゲーム性を害しない線で、各クラス別の強みを十分に確保しようと考えています。。

代表的な例では、ランサーを上げられるでしょう、
明らかに、単独で刃を合わせればそんなに強くないキャラクターのように感じられます。
だが、高レベルランサーが存在するパーティーは戦闘で選ぶことができる戦術の種類が多様で強力です。

単純に打撃値が高くて防御力が強いという概念よりは
上の例のように、各クラス別の強さを発揮する固有な領域を構築しようとしています。




それならば、現在チーム長様が考える
1番目のクラスが気になります。


フェンサー、ウィザード、ウォリーの3つのクラスです。

もちろん、ウォリアーはリブート序盤で特別な変化を与えるため、ばらく様子を見守る予定です。




まだ出てこなかったコンテンツでは、
狩場リタッチと覚醒ボスがありますね



その2つは、似た脈絡で出発した内容でもあります。
各種ボスの補償に対して大々的な改編が必要だと判断されて、進めることになりました。

リネージュのボスは登場してから古くなったボスもあって、
現時点では価値が低い補償だけで構成された場合も多いです。

開発チームで全面チェックして、近ごろ登場した上級アイテムで再構成される予定です。

また、不必要にしばしば登場するボスの出現頻度を低くする代わりにドロップを大幅上昇させて
虚脱感の代わりに、確実な補償を期待できる形態にする予定です。




いつの間にか、インタビューの終わりです。
最後に、ユーザーの方々に
言葉をお願いします。



近ごろ、リネージュに多くの叱責の声があること知っています。

開発チームでも十分にユーザーの方々と疎通して、フィードバックを受け入れようとしています。

アデン ワールドを共にするユーザーの方々に感謝申し上げて、
より良いリネージュで訪ねるために熱心に準備をしているので、多くの期待をお願いします。

ありがとうございます。



記事元:韓国公式
https://lineage.plaync.com/board/best/view?articleId=61565cf9df5a02010596b393&isNotice=false
posted by 猫大人 at 17:26 | Comment(0) | 21 公知 本 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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